福袋を作るのに、中の物を揃えることも大変でしたが、
それよりイメトレが大変!
寸前に一気に物が届いたのもあって、どんな段ボールにしようかを何ヶ月も考えていたように思います。
段ボールを開けると、
ワッ!と嬉しくなってもらえるには、どうしようかと考えていました。
中に入れる紙ものも、イメトレを何度も繰り返しました。
段ボールを開けて、1番上に置いた冊子。
トレーシングペーパーに印刷したのは、
ティーバッグの東方美人の畑の写真。
台湾新竹県峨眉です。
2019年初訪問の時に撮ったものです。
そして、
お弁当箱に乗せた紙は、金萱烏龍・紅茶の茶畑。
台湾南投県竹山です。
ちょうどその写真は、金萱烏龍2020冬を摘んでいるところで、
茶畑のおじさんが写真を送ってくれました。
もう片方のイラストは、お茶が描かれた切手。
台湾に住み出してすぐ、
実家にハガキを出そうと、郵便局で買うとこれを渡されて興奮しました。
そんな思い出の写真。
その時もう一度買いに行く勇気がなくて、結局この切手を使ってしまいました。
今ならガンガン行くのになー、それも懐かしい。
そんな写真を散りばめられた福袋でした。
0コメント